【エブリイ】 約4,600名のスタッフに「支援品」を支給
株式会社エブリイは、2021年6月より、エブリイ・エブリイホーミイホールディングス・すまいるエブリイの全スタッフ(合計約4,600名)に向けて、「支援品」を支給いたします。
これは、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、地域の「食」を支える使命感を持って仕事に従事するスタッフと、そのスタッフを支えるご家族への感謝を「カタチ」にしてお届けするものです。合わせて、支援品としてご縁を頂いている産地の方々の食材・食品を購入し「支援品」としてスタッフに配布することで、産地の方々の応援にもつなげたいと考えております。
■ご縁を頂いた各地の生産者様の食材・食品の購入を通し、産地を応援!
コロナ禍において、グループでは昨年より一貫して、新型コロナウイルス感染症に対する3つの指針(①スタッフとそのご家族の「安心・安全」、②お客さまの「安心・安全」、③この地域で「食」に関わる方々に、お役に立てる存在に)を軸に活動をしています。
「③この地域で『食』に関わる方々に、お役に立てる存在に」という観点では、ご縁を頂いた地元飲食店様と連携し、惣菜・弁当をエブリイにご出品いただく「まちメシ」、パンをご出品いただく「まちパン」、シェアキッチン「みんなのまちメシFACTORY」新設などを進めてまいりました。また、5月15日(土)から、地元飲食店様のご出品商品を対象としたエブリイオリジナル電子マネー付きポイントカード「エブリカ」のポイント付与や、「エブリイ500円お買い物券」が地元飲食店様のお会計時に使えるようになることで、より一層、地元飲食店様を応援したいと考えております。
そのような中、地元飲食店様以外にも、外食業界に納品されている地元のお取引先様、連携協定を締結している宮崎県、ご縁の深い産地のひとつである熊本県などの生産者様が数多くいらっしゃることや、コロナ禍の影響で納品先そのものがなくなり苦境に立たされている生産者様もいらっしゃるとのお話をお伺いしました。そこでこの度、地元のお取引先様や生産者様のご支援につながればとの想いで、総額8,000万円相当の食材や食品を、ご縁を頂いた産地から購入し、「支援品」として社内スタッフとそのご家族の方に支給いたします。
【品目:牛肉、果物、魚介類などで調整中、配布時期:2021年6月以降~】
■スタッフとそのご家族への日頃の「感謝の想い」をカタチに
今回の支援品は、エブリイ・エブリイホーミイホールディングス・すまいるエブリイに在籍する全スタッフ(合計約4,600名)へ支給いたします。
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、高校授業のオンライン化・小学校休校などでお子さまが家に居る時間が増えています。コロナ禍で様々な負担が増える中でも、日々頑張ってくれているスタッフへの感謝と、スタッフを支えてくださるご家族の皆さまへの感謝の気持ちとして、少しでもご負担が軽くなればと考えています。また、今回の「支援品」支給を通じて、スタッフ自身の食卓がより一層明るく豊かになり、楽しい食事のひとときを過ごすことが、お客さまの食卓を明るく豊かにすることにつながると考えております。
エブリイ及びグループ会社では、「地域の“食”を豊かにする」ミッション実現に向けて、より多くのお客様に「鮮度」「美味しさ」抜群の商品をお届けすることはもちろん、ご縁を頂いているお取引先様や産地の方々、そして、働くスタッフや支えてくださるご家族の皆さまに「エブリイがあって良かった」と思ってもらえる取り組みに注力してまいります。
■配布概要
配布対象:エブリイ、エブリイホーミイホールディングス、すまいるエブリイに在籍する
全スタッフ(正社員・パートアルバイトスタッフ) 合計 約4,600名
配布時期:2021年6月頃より順次配布
配布物 :牛肉、果物、魚介類など(総額8,000万円相当)